決め過ぎてキマラナイ経営者

経営者の大事な仕事の一つは決定すること。

アレも決めなきゃコレも決めなきゃ。

「自分の決定に社員の生活がかかっている」

そう断言する経営者もいます。

 

責任を一手に負った経営者。

一国一城の主。

しんがりの覚悟を感じさせますね。

 

しかし、本当に全部経営者が決める必要があるのでしょうか?

その根拠はなんでしょうか?

 

あれも決めて、これも決めて、

あれはこうして、これはこうして、とやることは、

自ら指示待ち社員を育てているようなものです。

 

社員はあなたの手足ではありません。

頭脳のある独立した個人なのです。

 

経営者はビシッと方向性を決め、

「ここからはみ出さなければOK」というフェアウェイさえ決めてしまえば、

他の意思決定は社員に任せてよいのです。

 

責任を取ることと、何もかも決めてしまうことは別の象限です。

そこに相関関係はありません。

 

経営者としては、

「自分が目を離すと本筋から外れた決定をしてしまうかもしれない。」

そんな不安があるかもしれません。

 

しかし、それを解決する方法はあります。

それは、経営者の哲学・美学をもとに経営理念をつくり、

その理念をもとに企業文化をつくることです。

 

企業文化が浸透すれば、

社員はその文化にふさわしい意思決定をしますので、

おのずと本筋から外れた選択はしなくなります。

 

さあ、あなたも思い込みから脱却しませんか?

そして、企業文化づくりに取り組みましょう。

 

☆本日のきれいごと

「経営者が全部決める必要なし。半分以上社員に譲ろう。」

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